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 カンガルーBLSのホームページへお越しいただき、ありがとうございます。
 カンガルーBLSは神奈川県川崎市を中心に地域における心肺蘇生法・救急医療の普及を目的として活動している市民団体です。
 2011年に看護師と救命士とで結成され、スタートしました。
 救命率を上げようと考えると、医療従事者や行政の力では限界があります。患者が倒れたその瞬間、即座に心肺蘇生法をし応急処置を行うことが必要です。すぐそばにいる家族や友人の力が必要なのです。

勇気ある隣人、バイスタンダー

 蘇生率はなにもしなければ1分間に約7~10%下がっていきます。救急車を要請してから到着するまで全国平均で約7分。余裕は一刻もありません。現場に居合わせた人“バイスタンダー”の勇気ある行動が必要なのです。
 しかし殆どの人が、AED(体外式自動除細動器)の使い方や設置場所さえも分からないのが現状で使用率も充分とはいえません。
 そこで、わたしたちにできることは何だろうと考え、この団体を設立することにしました。

未来に笑顔があるために。わたしたちのみっつの理念

1.子どもたちの笑顔が絶えない社会づくり
2.救急教育を通しての笑顔貢献
3.愛と笑顔に満ちた地域づくり

 わたしたちは三つの理念を掲げています。わたしたちは自分たちが決めたこの理念に則り、医療従事者向けから一般市民向けの心肺蘇生講習会の他、要望によってはお子さんが頭を打った時の対応や、お年寄りの方が物をノドに詰まらせてしまった時の対応、バイタルサインの測定方法、幅広い応急処置や救命処置、様々な場所で使える様々な医療知識をお教えしています。
 活動を通し、子どもたちが笑顔で安全に暮らせる社会づくりを目指しています。

なぜ、カンガルーなの?

 なぜカンガルーなのかと言うと、カンガルーはお腹の袋で赤ちゃんを守り育てながら生活している生き物だからです。親と子がそばにいる、大切な人に寄り添っている、そんなイメージをかりて、わたしたちは自分たちに“カンガルーBLS”という名前を付けました。
 心肺蘇生法は勇気が必要な行為です。勇気を奮い立たせるにはしっかりとした技術と知識が必要です。
「大好き」だけでは守れない。「愛している」だけでは救えない。
「そばにいる大切な人のために、勇気を育てたい。」カンガルーBLSは、そんな尊い気持ちと決意を応援し、皆さんと育みたいと考えています。カンガルーBLSをどうぞよろしくお願い致します。